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3事業部制に改組  [各担当取締役を最高責任者に]  ―責任明確化で採算性向上― 

総合リサイクル・建材加工販売業者のこっこー(本社・呉市広多賀谷、会長兼社長・槙岡達真氏)は6月1日付の組織改編で、製鉄所内作業の「製鉄事業部」、鋼材の販売・加工やエクステリアを扱う「生活環境事業部」、鉄スクラップを扱う「資源リサイクル事業部」の3事業部制に改編した。取締役を一人増員し、各事業の担当取締役を最高責任者とする業務執行体制を執る。社内分社化に近い形とすることで、責任の所在を明確化。各事業の強化を図り、採算性を高めるのが狙い。槙岡達真氏は同日付で代表権を持つ会長兼社長に就いた。
生活環境事業部は、鉄鋼建材・生活環境の2営業部と四国支店、5営業所で構成。鋼材部隊は同事業部の管轄下にいれ、「鉄鋼建材営業部」に再編した。その下に材料販売の鋼材グループ、熱延鋼板や各種めっき鋼板などを中心に加工販売する加工鋼材グループに加えて、業務グループと日新製鋼堺製造所の梱包資材を担当する堺営業所を組み込んだ。同事業部には、エクステリア商品販売施工や廃ガラスを原料に製造する多孔質軽量発泡資材のスーパーソルの営業、石材販売などを担当する営業部も入っている。事業部全体で物件管理表を作成し、情報共有化を図ることで、建材関係の幅広い商材を扱っている強みを発揮したい考え。


[2014.06.27] 鉄鋼新聞 掲載

14年3月期業績 3期ぶり黒字化

こっこーの2014年3月期業績は増収増益と、3期ぶりに黒字化を果たした。本社構内に建て替えた資源リサイクル工場・非鉄加工工場などの設備償却などが響き、2期連続の赤字決算が続いていた。前期売上高は139億1960万円で前期比10.6%増、経常利益では4億4510万円に改善した。今期はスクラップ扱い量増や建材関連の販売量増を見込み、前期プラスアルファの業績を予想する。
前期売上高順に各部門を見ると、リサイクル原料部門は前期比23.6%増の51億4340万円、製鉄所構内作業部門が同2.4%増の36億3380万円、建材部門が同24.4%増の28億3570万円、鋼材部門が同6.2減の23億90万円だった。
今期は建材営業に注力する。同社は11年の社名変更年から石材事業を開始。景観石材商品を中心に扱っており、「ComfyS」を立ち上げた。今年4月に開設した福山営業所は石材事業を中心としたエクステリア・建具の販売施工拠点であり、展示スペースを設けるなど石材事業の中心地に据えている。各出先への物流利便性が高い福山地区に、新たに石材製品の在庫拠点を設ける方針。また、廃ガラスから製造するスーパーソルの母材を安定的に確保するため、東広島の広島加工センター内にカレット処理設備を設ける予定。


[2014.06.27] 鉄鋼新聞 掲載

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