5月にこっこー社員全員がそれぞれ掲げた、「SDGsチャレンジ宣言」!
その中から、一人一人の取り組みに焦点を当て、ブログにアップしていきます(*^_^*)
今回は、九人目です!
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環境資源事業部の碓井さん、お願いします(‘▽’)ノ♪
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スポーツは、一人ひとりの健康や活力はもちろん、生きがいや人生の楽しみとして、欠かせない存在です。そして、これだけにとどまらず、スポーツは産業・経済・文化・教育・福祉などに多大な影響力を持ち「スポーツの力が大きく貢献する」と言われております。
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チャレンジ目標
【熊野陸上スポーツ少年団の指導員として地域活動する】
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スポーツは人との絆を深める最適なツール
【Sports×SDGs=絆づくり】
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私の実家は本社から車で北へ30分の筆のまち「熊野町」です。
中学から陸上競技(長距離)をはじめ、高校・大学・実業団などで走っておりました。
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陸上競技に対しての感謝と何か恩返しができないかと考えている時にSDGsの活動がはじまり、ちょうど良いタイミングであったことも幸いし、陸上競技を通じての地域活動の目標に取り組むことにしました。
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中学の同級生が「熊野陸上スポーツ少年団」の監督である情報を入手し、早速会いに行きました。活動の趣旨を説明すると熱意も感じてくれ即日快諾していただき、指導員になることができました。
6月から毎週の水曜日夕方と土曜日午前に熊野町民グランドに立ち指導しております。
対象が小学生なので指導の難しさを感じることもあり、妻(小学校教諭)からも接し方のアドバイスをもらうこともあります。
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練習内容は、基礎練習(早く走るため)が主体ですが、毎月開催される大会や記録会も出場します。7月の全国小学生陸上広島県大会(庄原)では男女混合リレーで4位になりました。
競技面同様に「躾=あいさつ」にも厳しいスポーツ少年団で、陸上競技を通じての人間形成、「熊陸」卒業生の今後のステップにおいて恥ずかしくない行動の指導、そして多方面で活躍してくれることも期待しております。
最後に、一人でも多くの「熊陸」卒業生が練習参加や遊びに来てくれる日が指導員としてのうれしさであり、微力ながら地域活動・貢献できることは、私自身の成長でもあると考えます。