こんにちは!
今回は建材グループが担当致します。
少しずつ暖かくなり、敷地内にある桜も咲き始め見頃を迎えています。
年に一度の満開の桜が見れる楽しみな時期ですね。
まだまだコロナも収束しない中、不安もいっぱいですが、満開の桜を見て明るく頑張っていきましょう!!
今回は建材の業務内容について一部紹介させていただきます。
当社ではガルバリウム鋼板と呼ばれる鉄製の薄い板を加工し、工場や倉庫、住宅の屋根や壁、それらに関係する役物を製造し、販売しています。
その中でも今回は役物の紹介をしようと思います。
役物は曲板機や折り曲げ機と呼ばれる設備で板を曲げ、任意の角度を付けることで作製しています。当社ではこのような設備を使用し作成しています。
役物がどのようなところで使われているかといいますと、外壁で例を挙げると、コーナー部分や窓、扉のサッシ廻り、外壁の下部と基礎の間などに取り付けられています。
役物には見栄え的な意味だけではなく、壁を伝ってきた水が内部へ侵入してしまわないようにする役目を持っています。これがないと壁の中が水で傷んでしまいます。目立たないものですが大事な役割を果たしています。
今回は役物についてご紹介させて頂きましたが、当社は大型の工場の屋根・壁から住宅の屋根・壁などの加工・販売を行っております。もしご興味いただけたらこっこーのHPをぜひご覧ください。
最後までご覧いただきありがとうございました!