【石の貼り方(パターン)】で空間の印象が変わる⁉

 

こんにちは!今回は東京事務所が担当させていただきます。

 

皆さんは、石(タイル)の貼り方でデザインの印象が変わるのをご存じですか?

印象が変わる原因はズバリ!「目地」の見え方です。

「目地」とは石やタイルを貼った時にできる縦と横の「継ぎ目」のことです。

 

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・「石(タイル)の貼り方」パターンの種類(基本)

 

❶芋目地

縦と横の目地が規則正しく交差しており、一番オーソドックスで且つスタイリッシュな印象を与えます。名前の由来は、規則正しく伸びるとされる芋の根と似ているからだということです。

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❷馬目地

横方向の目地は直線、縦方向は上下に対して互い違いのパターンで組んだ貼り方。芋目地より少しリズム感が出てきます。名前の由来は、馬が踏んだ足跡のように交互になっているということからだそうです。

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❸四半(しはん)目地

垂直・水平方向に対し45度斜めで対角線上に貼り付けていく方法。斜めの線により、狭いスペースを広く見せる効果もあります。

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いかがでしょうか?

上記3つの貼り方(パターン)は、皆さんも良く目にされていると思います。

特に「芋目地」は一番多くみられる貼り方なのですが、「芋=スタイリッシュ⁉」と思わず叫んでしまいそうですよね(笑)。

 

石の色やテキスチャーだけでなく、貼り方(パターン)によっても印象が変わるというお話しでした。

 

東京事務所では、協力会社と共に石材やタイル施工も承ることが可能です。

お気軽にご相談下さい。

 

最後までお読みいただきありがとうございました!

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