東京なのにベトナム!?

生活環境事業部 東京事務所の速見です。

皆さん今年のお正月はいかがでしたか?

私は実家でゆっくり過ごさせていただきました。

 

さて、冬本番とばかりに寒い日が続いていますが、今回は、1年を通じて暑い

【ベトナム】のお話しです。

 

なぜ【ベトナム】なの?と疑問をお持ちの方もいらっしゃると思いますが、

答えは簡単!!

 

当事務所と同じフロアで業務を行っている(株)ミライブ(以前紹介させていただいた関連会社)「http://www.milive-at.co.jp/」はベトナム材を中心に石材輸入販売を行っており、ベトナムとの関わりが大変深くなっています。

 

近年ベトナムは観光地としても人気のスポットですが、観光案内は

他のブロガーにお任せするとして、今回は違う切り口でお話をしたいと思います。

 

ベトナム人の姓

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・最近、ベトナムからの留学生は中国人留学生を追い抜く勢いで増えています。

そうした彼らの「姓」ですが(Nguyễn、グエン)、(Trần、チャン)、(Lê、レ)、 (Phạm、ファム)、(Huỳnh/Hoàng、フイン/ホアン)、(Phan、ファン) 以上左記6つで全体の7割以上占めるそうです(驚)

さながら日本の「佐藤、鈴木、高橋」と言ったところでしょうか。

ちなみに(株)ミライブにはベトナム人の女性社員がおりますが、

ご多分にもれず、ファムさんです。笑

 

コーヒー生産大国

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・皆さんベトナムコーヒーは飲んだことがありますか。

とても濃くて苦いコーヒーですが、そのまま飲む人もいれば

甘いコンデンスミルクをたっぷり入れて飲むなど、様々な楽しみ方があります。

そんなベトナムのコーヒーですが、ベトナム国内でのコーヒー消費量は決して多くはありませんが、コーヒーの輸出量はあの「ブラジル」に続き世界第二位だそうです。

全世界のコーヒー総生産量の約20%を占めるそうです。

実は私も、この記事を書くまで、知りませんでした。

 

ベトナム産石材

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・現在、日本へ輸出される石材製品の大半は中国産が殆どですが、中国では人件費の上昇や労働人口の減少により日本への輸入量は年々減少しています。

そこでポスト中国として注目されたのが距離的にも近く、昨今の経済成長が著しいベトナムでした。

親日的で、政治も安定しており、他業種でもベトナム進出が相次いでいます。

 

◇最後に

・今回は簡単ですが、ベトナムの紹介をさせていただきました。

ベトナムはメディアに登場する機会も増え、最近とても身近になりました。

某有名衣料メーカーのユ〇〇〇も、ベトナム製多いですよね。

そして街中で見かける石材製品ですが、ベトナム石材の需要も増加しています。

日頃皆さんが歩いている石の舗道、もしかしたらベトナム産かも知れませんよ!

 

それでは又、次回お会いできることを楽しみにしています。

お付き合いいただき、ありがとうございました。

 

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