こんにちは。
この度、広島加工センター構内に新たに設置されたものについて紹介します。
空き缶、ペットボトル、ガラス瓶のゴミ分別置場です。
分別リサイクルについての意識づけを図るとともに、分別したものを当社の資源循環事業部を通じてリサイクルを行うことを目的として設置しました。ガラス瓶についても広島加工センター内でスーパーソル製造の原料として使用します。
環境省の統計によると、日本のゴミの総排出量は年間4000万トン以上で、
およそ東京ドーム115個分です。
たとえ空き缶、ペットボトル、ガラス瓶だけでにしてもリサイクル可能なものを増やすことは限られた資源の有効活用となり、焼却や埋め立てが必要なゴミの量を減らすことで処分のためのエネルギーや燃料消費量を減らし、温室効果ガスや有毒物質の発生量を削減することに繋がります。
総合リサイクル活性化企業として、こういった小さなゴミの分別からでもリサイクル意識を高め、心地よい環境をつくっていきたいものです。